いつからだろう?
そこが
どんなに絶景地でも
見慣れた
馴染みの場所でも
その時
その瞬間の自分が
写真に写せるものは
結局すべて「同じ」なんだと
思うようになったのは
例えばそれが
アラスカのオーロラでも
近所の道端の石粒であったとしても…
よくよく観れば
写っているモノは
怖いくらい同じで
悔しかったり
思わずニンマリしたり…
「写す」って
どこか幼い恋のよう
いつからだろう?
そこが
どんなに絶景地でも
見慣れた
馴染みの場所でも
その時
その瞬間の自分が
写真に写せるものは
結局すべて「同じ」なんだと
思うようになったのは
例えばそれが
アラスカのオーロラでも
近所の道端の石粒であったとしても…
よくよく観れば
写っているモノは
怖いくらい同じで
悔しかったり
思わずニンマリしたり…
「写す」って
どこか幼い恋のよう