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そう言えば、
今年2月はじめのブログで
わたしはこんなことを書いていました。

 

miuphotobrary.com

 

 

実は、自宅サロンで、
「読書サークル」をはじめようと
動き出そうとしていた矢先だったのです。

 

 

 

でも、誰もがご承知の通り、
この後すぐに新型コロナによる自粛生活へ突入。
加えて、それまで都心に出勤していた夫が
完全リモートワークとなり、
(これは会社の方針で、現在も続行中。)
それまで自宅で開催していた
一切のワークショップが
開催できなくなったのです。

 

とは言え、わたしはわたしで、
今年4月から始まった
大学での学びのハードさに
悲鳴をあげていた状況だったので、
コロナ禍はわたしにとって
またとない「勉強時間」を
(ある意味強制的に)
与えてくれたとも言えますが・・・。

 

 

ところで話をこの「読書会」に
戻すのですが、
先日こちらの記事で書いた
某ワークショップを通じて知り合ったメンバーと
この頃は、リアルでもLINEでも
アートや言葉や本etcについて
よく話しています。

来月の集まりでは、
メンバーの中にひとり、
作家さんがいらっしゃるので、
その方の著書についての
「読書会」を行う予定なのですが、
ふと思ったのです。

 

「あの頃欲しかった場、
望んでいたことが
ぜんぶ叶ったなあ・・・」

 

と。

しかも、それは、長い目で見た時、
より理想的な形だと思ったのです。

 

 

自分が理想とする場がないから作ってみた。
あったらいいな・・・を叶えてみたかった。
でも、それが、諸々の条件が重なって
上手くいかなかった。

 

 

でも本当は、
自分主宰でなくてもよかった。

本を読んだり、
ことばを味わったり、
芸術についてシェアしたり・・・

 

そんなただただ楽しいことを
毎回自分が「仕切って」、「声かけて」
「人を集めて」、「場所代を頂いて」
とか、正直、どうでもよかった。 

もしそれが叶うのなら、
自然発生的に生まれて、
年齢を重ねても気軽に逢えたり、
何か起きたときには助け合ったり、
お互いの家を行き来できるような場が欲しい。
それは、地元の身近な人たちと
細々と、でも、和気あいあいと、
上も下もなく、
主催者だとか参加者だとか
いっさい取っ払って、
育んでいきたかった。

 

そう、単純にわたしは
共に在ることに特別な意味だとか、
目的だとかが不要の、
利害関係の枠の外に広がる
「友達」が欲しかった。

 

 

そんなことが、
気づいたらまるっと実現していたのです。

 

 

コロナ禍によって、
足元にある小さな幸せや
本当に望んでいたつながりに気づいた方は
大勢いらっしゃると思いますが、
そこから生まれたモノが
何らかの形になってゆくのが
来年以降なのだろうな・・・と、
ぼんやりと思っているこの頃です。

 

 

 

 

きょうも、最後までお読みくださり
ありがとうございました^^
さとうみゆき