人生のあらゆる瞬間を
「幸せの種」へと変える

あなただけの”心眼レンズ”を持つことで、
超”幸感度”カメラライフを始めてみませんか?

 

美魂(みたま)転写家
さとうみゆきです。

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午後、いつものように勉強の合間に、
散歩も兼ねた束の間の撮影へと出かけました。

 

今日は大学通り方面へ。
日当たりの良い場所の白梅は早くも五分咲き。
桜の頃のようなあたたかな陽光の中で
上品な香りを漂わせながら輝いていました。

そんな梅をしばらく黙々と撮っていると、
後ろから「梅、綺麗ですねえ・・・」と
不意に、声をかけられました。

そこには、顔の面積の8割が
マスクで隠れてしまっている
妙齢な女性がひとり立っていました。

「私、羽村でお花の先生をしているんです。
梅はいいですねえ・・。昔は自宅の庭にあった
梅の木に登って、実を取ったりしていました。」

 

そんな話から、亡くなったお父様のこと、
お嫁に行った娘さんのことなど、
ひとしきり話し終えたのか、

 

「実は、今日は、孫の合格発表を、
桐朋(学園)まで見に来たんです。
合格でした。もう、本当にほっとしました。
来るときは、ドキドキして足が重くて、
孫は息子と都内の別の学校の発表を見に行ってるものですから、
ここは私一人で見なくてはならなくて・・
落ちていたらどうしようかと思いました。
ごめんなさい。長々話を聞いてもらって・・」

 

とそれまでの穏やかなトーンとは違い、
堰を切ったように話しはじめたので、
きっとこの人は、ここまで来るのが
ものすごく「怖かった」んだろうな・・と
察したのでした。

 

野生動物には、「恐怖」に直面し、
その「恐怖」が回避されると、自動的に「震え」を起こし、
その「恐怖」を身体から振り払う身体機能が備わっています。

 

でも、人間は、そうすることが出来ません。
(子供の頃には生じやすい機能らしいのですが、
大人になるにつれ、
少しずつ退化してしまうそうなのです。)

 

そのため、
「緊張」や「不安」、「恐怖」に直面した後も、
それを思考で「なかった」ことにしてしまうことが
ほとんどです。

 

「良かったですね!おめでとうございます!
本当に良かった!緊張しましたでしょう?
これで安心ですね!もう大丈夫ですよ!
羽村まで、気を付けて帰ってくださいね。。。」

 

そう言って、彼女を梅の木の向こう側へと
送り出しました。

 

彼女の「震え」が「歓び」に変わるまで、
共に在れて、本当に良かったと思いました。

 

読書サークル「花拾いの会」はじめます

きょうも、最後までお読みくださり
ありがとうございました^^

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