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美魂(みたま)転写家
さとう美雨(みう)です。

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1日を通して、
気持ちの良い天気でしたね。

 

今日は朝一で、映画『閉鎖病棟-それぞれの朝-』
を観てきました。

原作は、帚木蓬生さん。

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新潮社

私が帚木蓬生さんの名を知ったのは、
今年4月、NVCの基礎づくり講座を受講した際に、
ファシリテーターを務めた、
東西マリさんから、
「ネガイテイブ・ケイパビリティ」
と言う概念を教えていただいたことが
きっかけでした。
そして、読んだのが以下の著書です。

 

 

「ネガイテイブ・ケイパビリティ」

とは、すなわち、
「答えの出ない事態に耐えうる力」
「事実や理由をせっかちに求めず、
不確実さや不思議さ、懐疑の中にいられる能力」
を意味します。

そして、
「ネガイテイブ・ケイパビリティ」は、
詩人のキーツが兄弟に宛てた手紙の中で
用いたワードです。

 

現在に生きる私たちは、
「悩み」を「悩み」のままに
「分からない」ことを「分からないまま」にしておくことを
あまり好みません。

分からないことは、すぐにインターネットで
調べることができますし、
「悩み」すぎることは
「よくない」こととしてみなされ、
それを「解決」できるよ!と叫ぶ人が
世の中には五万と溢れていますから、
一秒でもその「悩み」を抱えていられなくなった私たちは、
そこから一刻も早く救い出してほしいと
外に助けを求めがちです。

ですが、著書の中には、
私たち人間の「脳」が
「すぐに分かりたがり」、
「分かったつもり」になろうとする性質が
もともとあることに触れたうえで、
こう記されています。

 

私たちは「能力」と言えば、才能や才覚、
物事の処理能力を想像します。
学校教育や職業教育が不断に追求し、目的としているのも
この能力です。問題が生じれば、的確かつ迅速に対処する能力が養成されます。

(中略)

 

しかし私たちの人生や社会は、
どうにも変えられない、とりつくすべもない事柄に満ち満ちています。
むしろ、その方が、分かりやすかったり、処理しやすい事象よりも
多いのではないでしょうか。
だからこそ、「ネガイテイブ・ケイパビリティ」が必要になってくるのです。

 

 

 

私はこの「ネガイテイブ・ケイパビリティ」の考え方を知った時、
何か自分の足が、地面にしっかりと根を張れたような気がしたのを
覚えています。

帚木さんは、「ネガイテイブ・ケイパビリティ」を
才能であり、能力であると記していますが、
この考え方を知ることで、
今、何かに「悩み」続けていることで自分を責めている人は
とても救われるのではないかと思うのです。

この『閉鎖病棟』と言う作品は、
帚木さんがまさしくこの
「ネガイテイブ・ケイパビリティ」の精神に立って
描いた作品ではないかと推測しました。

 

私は最初から最後まで
涙が一滴もこぼれませんでした。
(もしかしたら、大泣きするかも?などと
思ってこの映画を観た自分が、本当に恥ずかしいです。)

映画の深掘りの記事は、また
「三日月とコスモス」の方で
書くかも知れませんが、
観終わった後、もう放心してしまって、
しばらくその場から動けませんでした。

 

 

 

きょうも、最後までお読みくださり
ありがとうございました^^

心にきく、無意識さんとの旅
写真以外の心のこと
「三日月とコスモス」

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